寒い家には断熱リフォームが効果的!種類や費用を徹底解説|断熱リフォームの匠

コラム

投稿日 2018.09.13 / 更新日 2024.11.14

断熱リフォーム

寒い家には断熱リフォームが効果的!種類や費用を徹底解説

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矢崎 拓也

環境省認定うちエコ診断士

大学卒業後、断熱にまつわる資格をいくつも取得し、自ら調査や補助金申請の手配、セルロースファイバーの施工から窓の取付まで行える業界でも異色の人物。「日本中の住宅性能の低さを解決したい!」と大きな夢を原動力に戸建住宅の断熱リフォームに取り組む。

断熱リフォームに興味があります
断熱リフォームの効果・費用について詳しく知りたいです

冬は冷え込み、夏は暑さが気になる—こんな季節ごとの温度差を和らげてくれるのが断熱リフォームです。断熱性能を高めることで、室内の快適さはもちろん、冷暖房費の節約にもつながります。

この記事では、断熱リフォームの具体的な効果、代表的な種類、そして費用について徹底解説します。断熱リフォームの魅力や、自宅に適した方法を見つけるためのポイントを押さえ、快適な住環境を手に入れるヒントを探りましょう。

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断熱リフォームとは?

断熱リフォームとは、住宅の断熱性能を高めて、季節を問わず快適な室内環境を実現するためのリフォームです。住宅内外の温度差によって生じる不快感や、冷暖房の効率が悪く光熱費がかさむといった悩みを解消するため、壁・床・天井、さらには窓など家全体に断熱対策を施します。

断熱材の取付

(写真)床下から床断熱材を追加する断熱リフォーム。

(写真)窓の断熱性能を引き上げる内窓の施工。

 
従来の断熱リフォームでは、断熱材の交換や新規設置、窓を断熱性の高いものに取り替えるといった工法が中心でした。近年では、建物の一部を壊さずに断熱材を追加する「非破壊工法」も登場し、手軽で効率的な方法として注目を集めています。

断熱リフォームは、室内の温度を安定させ、季節ごとの温度差による負担を軽減し、エネルギー効率の高い家づくりを実現するための効果的な手段です。

なぜ断熱リフォームをする人が増えているのか

断熱リフォームが注目を集めている背景には、冷暖房費の削減や住環境の快適さを求めるニーズの高まりがあります。日本の住宅の多くは、現在の断熱基準に達しておらず、夏の暑さや冬の寒さが室内に伝わりやすい設計のものが少なくありません。

断熱性能比較

(図)2012年のデータでは、断熱性能の足りていない住宅が9割以上を占めていた。

(写真)断熱材が無い床下。このような家が非常に多い。

 
上写真のとおり、断熱材が全く施工されていなかったり、施工されていても厚みが足りない、剥がれ落ちている、欠損があるなどの問題点が生じています。

(写真)断熱材が剥がれ落ちている床下。

(写真)断熱材の欠損がある床下。

 
「夏場は暑さが酷くて2階で過ごせないんです」「冬場のリビングは足元が一向に暖まらないんです」というお話を度々伺いますが、これらは断熱性能の低さからくる問題です。

このため、断熱リフォームによって室内環境を改善し、年間を通して快適で省エネルギーな住まいを実現する人が増えているのです。

断熱リフォームで得られる効果

断熱リフォームは住宅の断熱性能を高めることで、家全体の快適性や省エネ効果を大きく向上させることができます。以下は主な効果です。

効果1.室内温度の安定化

断熱性能の無い住宅、すなわち保温力の無い住宅は外気の温度変化に振り回されやすくなります。普段から、冬に暖房をつけても暖まりにくい暖房を切ったらすぐに寒くなる夏は2階の天井付近が暑い冷房を強運転にしないと冷えないなどの経験があれば、それは建物の断熱性能が低いことが最大の原因です。

断熱リフォームで断熱材を補強すれば家の保温力が高まり、これらの問題を改善することができます。また、断熱性能の低い家に比べ、冬場の室内温度が安定することでヒートショックのリスクを軽減し、家族全員の健康を守る一助にもなります。

温度による健康リスク

(写真)温度の違いによる健康リスク。イギリス保健省の調査。
断熱性能による疾患改善率

(写真)近畿大学が平成14年以降に約3万5千人を対象に実施した健康調査。
断熱リフォームした方の声
K様:施工後まだ日が浅いですが、2階の暑さの改善を実感しています。今年の夏は快適に過ごせそうです。
引用元:お客様の声より
K様:冬場の底冷えがひどかったのですが、施工後は気にならないぐらいに改善しました。
引用元:お客様の声より

効果2.冷暖房効率の向上と光熱費の削減

断熱性能が向上することで、冷暖房効率が大幅にアップし、光熱費の削減が期待できます。冷暖房の効きが良くなるため、エアコンなどの使用頻度が減り、年間を通じて節約につながります。

(写真)国土交通省-省エネルギー基準改正の概要をもとに作成。
内窓の温度変化

(写真)内窓の施工前後での表面温度比較。暖房を付けた状態での違いは歴然。
断熱リフォームした方の声
I様:本格的な冬が来て2ヶ月ほど経ちますが、体感として寒さが和らいでいることを実感できると同時に、電力量が私の家では10%程度少なくなっている事が確認できました。
引用元:お客様の声より
O様:しっかり保温してくれているのを実感でき、石油ストーブの給油のタイミングも以前より少なくなりました。
引用元:お客様の声より

効果3. 結露の防止

内窓の断熱リフォームにより、室内外の温度差が緩和されるため、結露が発生しにくくなります。特に冬場に窓や壁に発生する結露を抑えることができ、カビやダニの発生を防ぎ、建物の寿命を延ばす効果もあります。

内窓による結露防止

断熱リフォームした方の声
M様:家内は石油ファンヒーターの灯油が減らなくなって、家中の水取り容器に水がたまらなくなったと言ってます。
引用元:お客様の声より

効果4. 環境への配慮

冷暖房効率の向上によるエネルギー消費量の削減は、CO₂排出の削減にも貢献します。省エネで環境にやさしい暮らしを実現できるため、サステナブルな住まいづくりにもつながります。

このように、断熱リフォームには快適で省エネルギーな住環境を整える多くのメリットがあり、長期的に見ても価値の高い住まいを実現します。

断熱リフォームの方法

断熱リフォームといっても、具体的な方法はいくつかあります。ここでは、断熱リフォームが一般的にどのように行われるのか、《断熱リフォームの匠》ではどのような工事でどんなメリットがあるのか、詳しくご紹介していきます。

一般的な断熱リフォームの方法

まずは一般的に断熱リフォームとはどのように行われるのかご紹介します。

断熱リフォームの工法を分類すると大まかに、建物の内側に断熱材を取り付ける(内断熱工法)、建物全体を断熱材で覆う(外断熱工法)、という2種類に分ける事ができます。

内断熱

(写真)内断熱の断面図。オレンジ色の部分が断熱材。壁や床下に充填する。
外断熱

(写真)外断熱。オレンジ色の部分が断熱材。建物の基礎から外壁に沿って包み込むように断熱材が施工される。

 
内断熱工法は、床下や屋根裏など建物の内側に断熱材を設置することで断熱性能を向上させる工法です。和室を洋室に変えたり、壁紙の張替えといった大規模リフォームの際に一緒に断熱工事も行うことが一般的です。多くの場合、断熱リフォームと言えばこのパターンです。

一方、外断熱工法は近年の新築に採用されることが多い工法です。柱の外側に断熱材を貼り増しして断熱します。家の外側をすっぽり断熱材で覆うため、高い断熱性能を実現することができます。

それぞれの工法のメリットとデメリット

まず、内断熱工法でのリフォームですが、床や壁などの内装を剥がす必要があるため、ほとんどの場合は大規模なリフォーム工事となります。家具の運び出しや仮住まいへの引っ越しが必要なケースも多々あり、必然的に工事全体の費用も高くなります。

一方、外断熱工法は外側での工事ですから引っ越しは不要なことが多く、日常生活への負担は比較的小さくなります。しかし、外周への足場設置を伴うことや施工範囲が非常に広範になることから、やはり大掛かりで非常に高額な工事となります。

また、建物が外側に一回り大きくなる(せり出す)工法のため、隣地との境界が近い等、土地の制約がある家には採用できないという事例もあります。

断熱リフォームの匠が行う「非破壊工法」とは?

小屋裏の断熱リフォーム

弊社(断熱リフォームの匠)では、一般的な内断熱工法とは異なる「非破壊工法」を採用しています。非破壊工法とは、壁や床を剥がしたり天井を取り外したりすることなく、建物の内部に断熱材を追加する特殊な工法です。この方法には、内装を傷つけずに断熱性能を高められる多くの利点があります。

ポイント

非破壊工法とは、壁や床を剥がさずに住んだまま短工期で施工できる断熱リフォーム工法です。

非破壊工法のメリット

  •  住んだまま施工できる
  •  リフォーム費用を抑えられる
  •  工期が短い(1,2日)

壁や床を壊さないため、内装の修繕費用がかからずリフォーム費用を低く抑えられます。また、床を剥がす必要がないため、大型家具の移動や片付けが最小限で済みます。施工期間が短く、通常1~2日で完了するため、仮住まいを用意する必要もありません。

非破壊工法のデメリット

  •  床や壁が新しくなるわけではない
  •  完璧な断熱リフォームにはならない

非破壊工法は「見えない部分」を中心に施工するため、内装が新しくなるわけではありません。そのため、リフォーム後も室内の見た目に大きな変化がない点に留意が必要です。

また、床や壁を剥がさないため既存の工法と比較して断熱効果は劣りますが、しっかりと要所を抑えた断熱施工を行えば必ず効果を実感いただけます。解体する工法が100%の断熱だとすれば、非破壊工法はコストとのバランスをとった80点断熱と捉えることができます

「室内の暑さや寒さを改善できれば、内装の見た目にはこだわらない」という方にとって、非破壊工法による断熱リフォームは最適な選択肢です。

非破壊工法が向いている人

断熱リフォームのみを低コストで行いたい / 見た目の変更を考えておらず、暑さ寒さの解消が第一優先

断熱リフォームの匠が採用する2種類の断熱材

現在、断熱リフォーム業界にはさまざまな断熱材があります。たとえば、ガラス繊維を使った高性能グラスウールや発泡スチロール素材のポリスチレンフォーム、スプレー状で吹き付ける現場発泡ウレタンフォーム、新聞紙を細かく砕いたセルローズファイバーなど、種類は豊富です。

高性能グラスウール ガラス繊維でできた断熱材。柔軟性があり、隙間なく設置しやすい。施工後も取り外しやメンテナンスがしやすい。
現場発泡ウレタンフォーム スプレー状に吹き付けられ隙間を埋める力が強く気密性が高いが、一度施工すると剥がしにくく、内部の点検が難しい。
ポリスチレンフォーム 断熱性が高く、水に強いので外部での使用にも適しているが、柔軟性に欠けるため狭い場所には不向き。
セルローズファイバー 綿状で充填でき、狭い場所でも隙間なく断熱層が形成できる。調湿効果もあり、断熱と防音効果が高い。

 
では、断熱リフォームの匠ではどの断熱材を採用しているかというと、 天井にはセルローズファイバー、床下には高性能グラスウール を使用しています。これには、「施工のしやすさ」と「メンテナンスのしやすさ」という2つの重要な理由があります。

非破壊工法に適した断熱材の選定

断熱リフォームの匠では非破壊工法を採用しており、床下や屋根裏などの狭い空間で作業を行います。このため、柔軟性があり、狭い場所でも隙間なく施工が可能な断熱材が求められます。

高性能グラスウールボード(床下用) は柔軟で配管や床組み周りに隙間なく設置しやすく、施工性が高いのが特徴です。セルローズファイバー(天井用) は綿状で、狭いスペースにも隙間なく充填できるため、断熱効果をしっかり発揮でき、天井断熱材として適しています。

メンテナンス性を重視した断熱材の選択

断熱リフォームは、長く安心して住まい続けるための改修です。そのため、メンテナンスが容易であることも重要です。例えば、現場発泡ウレタンフォームは施工が簡単で狭い場所に適していますが、吹き付けると内部の確認が難しくなります。これにより、シロアリ被害や建物の腐朽、雨漏りを見逃してしまう可能性があるのです。

万が一メンテナンスが必要になった際、高性能グラスウールやセルローズファイバーであれば簡単に取り外せて、内部の点検が可能です。このように、断熱リフォームの匠では、性能だけでなくメンテナンスのしやすさも考慮して、安心して長く住み続けられる断熱材を使用しています。

窓の断熱リフォーム

窓の計測

実は、費用対効果が最も大きい断熱リフォームは窓の改修です。近年では関東地方でも普及してきており、既存の窓に新たに窓を取り付ける内窓や、既存枠の上に新しい枠を取り付けるカバー工法が知られています。

(写真)窓の内側に新たに窓を取り付ける内窓。二重窓構造になるため断熱性能が向上する。
カバー工法

(写真)既存の窓枠を壊さずに覆って施工するカバー工法。工期短縮とコスト削減を同時に実現している。

 
その中でも最も安価で断熱効果を実感しやすいのは内窓です。元々の窓には手をつけないので工期が短く、単純に窓が二重になるため結露対策のほか、防音や防犯の面でも効果が期待できます。

また、どちらの工法も非破壊で施工できるため、非破壊工法による断熱リフォームとの相性も非常によく、床や天井の断熱工事と合わせて内窓やカバー工法を施工する事例も多くあります。

断熱リフォームにかかる費用の目安

断熱リフォームにかかる費用は、下記の3項目によって変わります。

  •  建物の大きさ
  •  どの部位の断熱リフォームを行うのか
  •  どのような方法で断熱リフォームを行うのか

例えば、床の張り替えと断熱材交換を同時に行うと約100万円~200万円天井の張り替えと断熱材交換では50万~150万円が必要になります。

断熱リフォームの匠で床と天井、内窓の断熱リフォームを行った場合、施工費はおおよそ以下のとおりです。

非破壊断熱リフォームで施工した場合の費用
床:1階床下全面
50万円~70万円
天井:屋根裏(小屋裏)全面
40万円~70万円
内窓(二重窓)
1箇所:7万~25万円
リビング・寝室:40万〜50万円
1階すべての窓:70万〜80万円
1階・2階すべての窓:100万〜180万円

※面積や断熱材の厚み等により上記金額と異なる場合があります。

床の張り替えや天井の交換などを含むリフォームよりも、格段に費用が安く抑えられるということが分かります。これは先ほどもご紹介したように、断熱リフォームの匠は「非破壊工法」という、もともとの内装や設備等に手を加えない工法を採用しているからです。

費用を最小限に抑える事ができるのが非破壊工法の大きな強みです。非破壊工法のリフォームは「家の暑さ・寒さをなんとかしたいけど、大規模な改修までは考えていない」という人向けと言えます。

反対に床を剥がして行うリフォームは「費用はかかってもいいから内装ごと丸々取り換えたい」という人向けのリフォームになります。状況に応じてどちらの方法でリフォームを行うかを判断するといいでしょう。

断熱リフォームの施工事例

ここまでのお話で、「実際の工事例を見てみたい」と思われたかも知れません。最後に断熱リフォームの匠が行ってきた断熱リフォームの施工事例についても、一部をご紹介します。

床下・屋根裏の断熱リフォーム(東京都)

最初にご紹介するのは、内窓設置後も断熱効果に物足りなさを感じていたお客様の事例です。

調査の結果、比較的新しい住宅でありながら断熱材の厚みが基準に満たず、気流止め処理も施されていないことが判明しました。床下の断熱材は40mm、屋根裏の断熱材は100mmと国の省エネルギー基準の半分程度で、照明コードが干渉している箇所もあり、適切な断熱効果が発揮できていません。また、床下や屋根裏の隙間を通じて冷暖気が室内に流入し、寒さや暑さが助長されていました。

(写真)断熱材設置前。

(写真)断熱材設置後。

(写真)断熱施工前。

(写真)グラスウール施工後。既存の断熱材を完全に覆い隠している。

そこで、床下には80mmの高性能グラスウール断熱材を追加し、気流止め処理を施しております。また、屋根裏にもセルローズファイバーを使って隙間のない断熱層を形成することで、効果的な断熱を実現。さらに、玄関からの冷気やロフトからの熱気対策として、ハニカム構造の断熱ブラインド工事をご提案し、扉の代替案として採用いただきました。

床下・屋根裏・開口部を同時に断熱リフォーム(神奈川県)

こちらは、築20年を機に断熱リフォームを決断されたお客様の事例です。

お客様は住み始めた頃から寒さが気になっており、調査の結果、床下・天井ともに断熱材の厚み不足や隙間が原因で断熱効果が十分に発揮されていないことが判明しました。特に天井断熱では隙間と厚み不足があり、夏場には屋根裏の熱が2階に伝わりやすい状況でした。また、床下と天井の両方に気流止めがなく、冬は冷気、夏は熱気が室内に入り込む状態でした。

(写真)床下断熱施工前。断熱材が垂れ下がっている。

(写真)床下断熱施工後。既存の断熱材を覆うように新たな断熱材が隙間なく設置されている。

(写真)天井断熱施工前。

(写真)セルローズファイバー断熱材を隙間なく施工。

(写真)内窓設置前。窓はアルミサッシの単板ガラスで、窓から大量の熱が移動していた。

(写真)内窓設置後。窓と窓の間に空気の層ができ、熱の移動が改善された。

改善策として、床下には80mmの高性能グラスウールボードを追加し、既存のものと合わせて約120mmの断熱層を形成。天井にはセルローズファイバーを使用して断熱材を隙間なく敷き詰め、厚みは260mmに強化しました。また、窓には内窓を設置。「断熱リフォームの匠プラン」により、築20年の住宅が快適な空間に生まれ変わりました。

まとめ

断熱リフォームは、住まいの快適さやエネルギー効率を高めるために欠かせないリフォームです。内装を大きく変えることなく、温度や湿度のバランスを整え、季節を問わず過ごしやすい空間をつくります。

非破壊工法で断熱リフォームをすれば、施工も短期間で住みながら行えるうえ、光熱費の節約にもつながります。効果や費用を事前にしっかり確認し、最適な方法を選んで断熱リフォームで快適な住まいを手に入れましょう。

矢崎
矢崎
断熱リフォームの匠では工事前に必ず無料断熱調査を実施しています。断熱リフォームや補助金のことなど、お気軽にご相談ください!
非破壊工法の断熱リフォームで日本トップクラスの実績
非破壊断熱工法の専門店
首都圏で年間200棟の施工実績
業界初の10年間工事品質保証
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窓・床下・天井を壊さず断熱

1974年の創業から50年を超える歴史を持ち、住宅メーカーなど1200社以上の住宅のプロとも取引実績を持つ当社。日本でも数少ない断熱リフォーム専門店として、断熱工事に関するあらゆるお困りごとを解消すべく、技術とサービスを磨いて参りました。断熱性能は快適な暮らしを守る影の立役者。私どもはその裏方の仕事に誇りを持ち、期待を超える品質でお応えします。

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