施工の流れ|断熱リフォームの匠
施工の流れ
関東4拠点の運営体制で、
関東一円の工事に対応
点検・報告書・見積もりまで完全無料!専門店ならではの運営体制で、お申し込みから施工完了まで迅速かつ丁寧に対応いたします。
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施工車両で断熱施工専門のスタッフがご訪問します
お約束の日時に断熱リフォームの匠スタッフがお伺いします。ご挨拶および名刺をお渡ししてから、指定の駐車場所に工事車両(1BOXカー)を駐車させていただきます。万一、ご自宅の周辺に駐車スペースがない場合は、機材や工具の積み下ろし後にコインパーキング等に駐車いたします。(駐車代は当社負担)
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施工方法や注意点をご説明します
最初にタブレット等を使用し、本日の断熱リフォーム工事の流れと注意点をご説明させていただきます。
ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。点検口まで徹底して養生・汚れ対策をします
洗面所やキッチンの床下点検口(収納庫)、和室畳下の点検口などから床下に進入します。入り口(玄関等)から点検口までは養生シートで通路を覆い、点検口の周囲は専用ポールやポリフィルムなどを使用し、立体的に養生して汚れ・ホコリ対策をさせていただきます。注意点
養生の関係上、点検口の周囲は施工中立ち入りができなくなりますので必要なものは事前にご移動をお願いします。例えば、洗面室では洗濯機の洗い物が取り出せない、台所ではコンロが使えないなどのケースもございますので、当日は事前のご準備をお願いいたします。作業の際には電源・水道をお借りする場合があります
施工には、施工車両に動力を準備しておりますが、補助的にご自宅の電源をお借りする場合がございます。また、準備・片付けの際に水道をお借りする場合があります。天井断熱施工:機材の設置
天井への断熱施工はセルローズファイバー断熱材を専用の撹拌機で施工します。そのため、施工車両から機材を降ろし、現地にて機材のセッティングをおこないます。天井断熱施工:気流止め
小屋裏から壁をみると、そこには10cm弱の隙間があります。この隙間から熱が侵入し、住宅の断熱性能を下げる原因となっているのです。そのため、外壁面や壁の隙間を塞ぎ、空気の動きを遮断します。基本的に袋入りのグラスウールを使用します。天井断熱施工:断熱材の施工
機材からホースを伸ばし、天井面全体にセルローズファイバー断熱材を吹き込みます。規定160mmの厚みでの施工となりますが、経年での断熱材自体の沈下を考慮し、断熱リフォームの匠では約200mmの厚みで施工を行います。床下断熱施工:搬入
床下施工は基本的に80mm厚のボード状グラスウールを使用します。全て手作業で施工するため、まずは断熱材を車両から床下の各部屋へ搬入します。床下全面に施工する場合、多いときには100枚以上の断熱材を使用します。床下断熱施工:気流止め
小屋裏と同じく、床下の外壁面や壁下には隙間がある場合があります。この床下の隙間からも熱や冷気が侵入し、住宅の断熱性能を下げる原因となっているのです。そのため、外壁面や壁の隙間を塞ぎ、空気の動きを遮断します。基本的に袋入りのグラスウールを使用します。床下断熱施工:断熱材の施工
搬入した断熱材を床下に運び入れ、断熱材に付属する不織布と床組材をガンタッカーで固定し、手作業で隙間なく施工します。内窓施工:枠の取り付け
内窓の設置は、既存の窓の内側に内窓を取り付けます。そのため、内窓用の枠を新たに取り付けます。内窓施工:障子の取り付け・調整
内窓本体を搬入し、枠にはめ込みます。その後、建付け調整を行い隙間やがたつきを調整し、施工完了です。片付け
作業終了後は養生を回収し、清潔な掃除用具や掃除機等で清掃をおこないます。
特に点検口の周辺や通り道、玄関や浴室など、作業した場所を含めてしっかりと復旧させていただきます。ご報告
工事スタッフから施工後のご報告をさせていただきます。施工の様子は撮影した画像でご確認いただくことができます。
最後に完了確認書にサインをいただき、断熱リフォーム施工は完了となります。